山深い北信濃で採取された山葡萄のつるを使い

丁寧に編み上げられた篭です。

篭を作るにあたり、つるの採取から始まり

編み上げるまで全ての作業を職人さんが行います。

「山には熊もいる為、命がけでもある。」と語っておりました。

そんなご苦労の中で採取したつるは

一本、一本愛情を込めて編み上げられ、

とても丁寧な作品に仕上げられています。

「二代は使える」と自身を持って語ってくださいましたので

心配なメンテナンスの面でも安心してお使い頂けます。

使えば使うほど、しっとりとした光沢の美しい山葡萄の篭です。