|
心 の 豊 か さ を 求 め て
背高汁椀 花筏
日本文化の中で「汁椀を手に持つ」ことは
特別な意味を持っているように思います。
使い捨てが主流となった現代においても、末永く、
時には一生そばに置いて使い続ける物ではないでしょうか。
そんな一生付き合っていく「汁椀」であるとするならば
五感の全てを満足できる汁椀を考えてみました。
底が背高にデザインされているので持つ指が入りやすく、
また高台の部分がカーブに造形されているため
お椀を握る手に安心感と心地よさを与えてくれます。
漆器が持つ洗うときの水切れの良さも重要なポイントです。
漆アート花筏 オリジナル


Copyright© 2024 Hanaikada. All rights reserved.
|
|