再び山頂から六方石へ戻ってきました。
ちょうど登山道を通せんぼするような形となっています。
振り返れば甲斐駒ケ岳の迫力ある頂が迫ります。
一般登山道はこれを直登せず、右側へ大きく回り込み、反対側から
山頂へ向かうようになっています。一方、これを直登するオプション
コースもあります。
おおはしゃぎしているKさんとHさんです。
ここにいるだけで何故かニコニコしてしまう。そんな1日でした。
Kさんのご両親が同じ場所に立ったかどうかはわかりませんが
時を越えて世代を超えて我々に感動を与え続けてくれる
信州のすばらしさを感じさせてもらいました。