唐松岳


稜線で


   最後に現れる世にも恐ろしい雪道(女性談)を通りすぎると

   剣岳の大展望が迎えてくれました。すばらしいの一言です。

   写真にある六角形の模様はレンズに付着した雪が太陽の光で

   偶然輝いたものです。すばらしく綺麗ですね。


   小屋まであと少しと皆で歩き始めたところで女性が大騒ぎ!!

   「どうしましたか!」「たいへん小屋が解体されている。」

   たしかに写真に見られるように工事中のようですね。

   でも冷静に考えれば、工事を終えた大工さんが日没とともに

   アイゼンを装着して下山するはずはないのですが

   この方らしい勘違いに笑ってしまいました。

 




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