湿原の真ん中あたりまで戻ってきました。このあたり遠くまで見通せる
ので立ち止まって眺めを楽しんでいました。入口には大勢いましたが
さすがに一番奥まで行こうとする方はわずかだったようです。
このあたり少し登りになっていますが、木道なので体には登りだと
感じられないくらいです。
振り返れば眺めも良く急いで帰ってはもったいないです。とはいえ
ロープウエーの最終時間がありますので、ほどほどにしないといけ
ません。ここを最大限に楽しむ為には泊まらなければ!
傾斜のない平坦な所に来ました。木道はまだまだ先に延びています。
ゆったりとした空気の中、ときおり水の流れや鳥の声を聞きながらの
贅沢な時間が過ぎていきます。こんな空間を忘れてはいけませんね。