白馬杓子岳へはジグザグに稜線近くまでつめて、あとは水平に山頂へ
アプローチすることになります。そういうわけでこの水平道も稜線漫歩的な
光景が広がりますが、残念ながら稜線漫歩にはなりません。。
歩いてきた道を振り返りました。このルートが稜線漫歩にならないのは信州
側の崩落した断崖絶壁の上を歩いているからなのです。
信州側に目を向けるとすばらしい雲海が広がっていますね。でも見とれて
歩くわけには行きません。細心の注意が必用です。
足元はこんな感じになっております。恐ろしい!!
杓子岳の山頂付近は広々としていてすばらしいものでした。
O君は写真を撮るのに夢中になっています。